生きていくために必要な品物を揃えよう
ロサンゼルスに留学する場合、どういった感じで住む場所を確保するかは人それぞれです。人によっては家具付きの寮やアパートだったり、反対に家具も何もない箱のようなアパートであったりとそれぞれです。
なのでそれぞれの状況によって買うべきものは変わってきますが、生活に必要な日常小物を買わずにロサンゼルスで過ごせる人はごく少数ではないでしょうか。
そこでここではロサンゼルスで生きていくために必要なアイテムを「安く」購入できそうなお店などをピックアップしていきます。
やっぱり頼りになる99セントストアやダイソー
まず最初にご紹介したいのは、食材編でも紹介した「99セントストア」です。アメリカの百均といった感じのお店でいろいろなものが99セントで売っています。中には例外もあって、より値段が張るものもありますが、それでも10ドル以下で購入できるので非常にお得です。
99戦とストアは季節によって商品がよく入れ替わります。大体3か月に一度くらいは入れ替わっている感じです。オススメなのは、冬にコンフォーター（アメリカ版のお布団）が5ドルくらいで売っていたりするので、デザインはイマイチですが、激安なので質より価格を求める方には素晴らしい商品です。
ちなみに普通のお店でコンフォーターを買おうとすると、シーツやらクッションやらが勝手にセットになってきて70ドルとか、安くても30ドルとかします。まあ、高いものはそれだけお洒落なアイテムが多いので一長一短ではありますが…
またアメリカにはダイソーもあります。そうです。日本の百均です。でもアメリカでは一つのアイテムが1.5ドルになっています。輸入しているから少しお値段が高いんですね。でも日本でも使い慣れた品物をゲットできるという体験はプライスレスです。品揃えは日本と比べて充実していませんが、どんな品物を売っているのか？を把握していけば使えるお店です。
Big Lots!は安くて品揃えもgood!
Big Lotsというお店がアメリカにはあります。ここは簡単に言うとディスカウントストアです。日本で言えばロヂャースやMrMax、ビッグエーといったお店と似ているかもしれません。大人しめのドンキホーテとも言えるかな？
ここは簡単な日曜家電や家具、食料品がリーズナブルな価格で提供されています。例えば簡易な掃除機が20ドル程度で売っていたり、子供用の小さなソファ(日本人女性でも使えるような大きさ)が40ドルで売っていたり。はたまた現在では珍しいCDプレイヤーが30ドルくらいで売られていたり、そこそこの質のフライパンが6ドルとか15ドルで売られていたりします。ちょっとしたお薬も売られていますので大変便利です。
レシートを持っていれば返品の相談などにも対応してくれたりしますし、店員さんが親切です。もし行く機会があれば是非一度は行くべきお店です。
定番？Marshalls
Marshallsというお店はショーケースモールという分類のお店になります。とりあえず服や靴、化粧品が安いです！しかもブランド品とかなのに…
実はタネを明かすと、どこかのデパートなどで売っていたブランド品の売れ残りなどを持ってきて型落ち品のような形で安く売ってくれているんです。なのでここで売っているものは別にい中古品とではないのでご安心を。（でも所詮はいわゆる売れ残り系のアイテムが多いので、パッケージに潰れや汚れがあることは多いです。食品などを買う際は注意ください）
このMarshallsではお洒落なアイテムをお得に購入するにはもってこいのお店です。3割から5割くらい安くなっていることがあります。せっかくアメリカに来たんだから、お洒落なアイテムが欲しい！でも散財はしたくない！！そんな方には最適なお店です。特に女性は一度は足を運んでみると良いですよ。
服やバッグや靴を買うならROSS
「ROSS DRESS FOR LESS」というお店は聞いたことがありますか？ここは前述したMarshallsと同じショーケースモールというお店に分類されるお店です。カジュアルブランドの服やバッグをお得に購入できます。アメリカ発の衣類ブランドが欲しいならまずはここを訪れるべきです。また、子供用のオモチャやキッチン用品なども売っているので小まめにチェックしていると掘り出し物があるかも？
私の友人はここで小さなMagic Cooker（炊飯器）を新品なのに8ドルくらいで購入していました。私も買えば良かった…
このお店もどこかで売っていた商品の余りを在庫として仕入れているので、欲しい品物があったらできるだけすぐに買ってしまった方がいいです。何故なら良いものはすぐに売れてしまうから。日頃から必要な品物は頭の中に入れておいて、後悔のない買い物をしたいものです！
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