ロサンゼルスで日常のお買い物をするにオススメのお店(食材編)

毎食を外食にすると高くつく!

アメリカの中でもロサンゼルスという場所は、残念なことに物価の高い場所として有名です。家賃も高ければ食費や衣料品から雑貨に至るまで物価はそんなに安いとは言えません。しかしロサンゼルスはアメリカでも屈指の大きな都市なので、根気よく探せばそんなに危険な地域ではなくても安く品物を買うことができるお店が割とあります。

中には日本の食材を売っているお店なんかもあります!ロサンゼルスはおいしそうなレストランやファストフードのお店もたくさんありますが、一食の平均は千円くらいしてしまうことが多いのでまさか毎食を外食で食いつないで行こうといういうのは、お得に留学を目指す方々にはお勧めできません。やはり自炊最強です。私なんかお昼のランチは一食が1ドル以下ということも珍しくはありませんでした。現地でも工夫してお得な留学生活をしていきましょう!

 

アメリカ版100均は野菜も売ってるスーパー状態!

まず一番最初にお勧めしたいのは 99セントストアと呼ばれるお店です。簡単に言いますと、日本で言うところの百均です。ほぼなんでも99.9セントで売っています。(中には例外で6ドルとかのアイテムもあります)

私の場合はこの99セントストアでデッカイ食パン一山とハムとチーズと時々野菜を買ってはサンドイッチにして昼食にしていました。でもアメリカではお野菜が割と安かったりもするので、野菜は普通に日系スーパーのニジヤマーケット(後述)やどこにでもあるラルフやVonsなどで買ったりもしていました。

ルーズリーフも99セントで売っているので、日常の文具を購入するときにもよくここを使っていました。

 

日系の食品を買うならニジヤマーケットやマルカイストアなどで!

ロサンゼルスには幸いにして多くの日系スーパーマーケットがあります。ニジヤマーケットはリトルトーキョーだけではなくリトルオーサカこと、ソーテルにもあります。日本で見慣れた形のキャベツやジャガイモはもちろん、リンゴだって日本的なものが揃います。なんとビックリマンチョコなども売っているので、日本の食事がしたくなったらここへ来れば間違いはありません!

また、リトルトーキョーにはマルカイストアというお店があります。このマルカイストア、実はドンキホーテ系列のお店なのです。けれどドンペンくんはいません(残念)

より安く品物を買いたければ、ニジヤとマルカイのセール広告を事前にネットや店舗などで貰っておくことが肝心です。そしてそれらのお店でも安売りをするアイテムが時期によって異なるので、計画を立てつつお買い物をすることがgoodです。

ちなみにトーキョーセントラルというちょっと大きめな日系スーパーはマルカイマーケットの姉妹店となります。

アメリカのコストコは安いけれど。。

さてアメリカといえばコストコの本場です。確かに安い!けれどもコストコはホールセール(まとめ買い)のお店なので、一つ一つのパッケージが馬鹿でかく凄まじい量です。特に日本人にとってはアメリカ国内の普通のスーパーで売っている品物の時点でビッグサイズなのにコストコで購入なんかしていたらいつまでたっても冷凍庫の中の肉が減らない。とか恐ろしいことになります。なのでコストコに行く機会があるとすれば、その時は連れて行ってくれる人とも購入したものをシェアできるようにお話をしておく方が安心かと思います。

まさか留学生が個人でコストコの会員になるとは考えにくいですし、コストコは大体に於いて郊外にあるので車がないと行けないはず。なので行く機会がある=誰かが連れて行ってくれるというケースがホトンドだと思うのです。

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