UCLA extension付近での食事事情

アメリカでの食事代は高い?やすい?

アメリカに留学すると、生活する上で悩んでしまうのが食事です。

アメリカでの生活と日本の生活を比べると、物価が高いロサンゼルスにいても食費はそんなに高くはありません。

が!!アメリカ…とりわけロサンゼルス(正確にはニューヨークも)ではお家賃が頗る高い!

一人暮らしの日本で言うところのワンルームマンション(アメリカではStudioタイプという)が大体月々安くても20万円はします。なので、留学生の多くは部屋をシェアして利用出来るお家へと入居するものです。

なぜなら、Studioタイプの部屋を一人で借りるとお家賃は月々20万円ですが、2ルームのお部屋を二人でシェアすると安ければ月々10万、そうでなくとも15万円もしないお値段でお部屋を確保できることが多いからです。

ちょっとお話が横道に逸れましたが、アメリカでは衣食住のうち、住がとんでもなく高い!

すると人間は他の衣や食の場面で節約をしたくなるものです。

なので、日本ではそこまで高いとも思わない食事がアメリカにいるととても高く感じたりすることがあります。

しかし私の経験から言うと、せっかくの留学生活なので食事もあまりケチら図に美味しいものをたくさん食べアメリカ生活をエンジョイする方が正解だと思います。アメリカは食費に関してはケチるとかなり食費を削ることができます。が、それはそれで寂しいものです。私なんか毎日お昼はサンドイッチを自作して持って行っていまして、一食は1ドルもかからないスッゴクチープなランチの毎日でした。

お金はかからないですが、これはこれでとても寂しいものがあります。読者の方々には、私のような寂しい思いはして欲しくないです。どうか、美味しいものをケチらずに食べてください。

 

学校周辺のご飯場所

UCLA extensionの付近は非常に多くのお店があります。2018年現在では、学校の一階にSansaiという名前の和食系のご飯屋さんやsubwayやスターバックスがありますし、向かいにはikes sandwichという名前のサンドイッチ屋さんもあります。

少し歩いたところには中華料理のお店もありますし、あの有名なWhole foods marketもあるので、ここでお弁当を買ってもOKです。また、西海岸のハンバーガーショップとして有名なin-N-Out Burgerもあります。ピザ屋さんも数件ありまして、どこも美味しいです!

はっきり言うと、食べるとことには困りません!また多くの場合はUCLAextensionに留学するとクラスメイトと友達になるので、お昼はお友達とランチに行くことでより交流を深めることができるのでお昼はお弁当を持参するよりも友達を誘ってランチに行くことをお勧めします。

 

一食大体いくら?

さて気になるお食事のお値段ですが、大体一食は10ドル以下くらいで見ておくことが安全です。

実は付近に超絶お値段の高いお寿司やさんもありますが、日本人がそこに行って食べることはあまりないのではないでしょうから、そこの情報は割愛します。

in-N-Out Burgerはバーガー単品では5ドルもしませんが、ジュースやポテトをつけると8ドルだか9ドルくらいまでお値段が上がります。また、まさかファストフードばかりも食べられないのでここは偶に行くくらいがオススメです。

Whole Foods Marketsのデリ弁当は自分で好きな食材を採れるビュッフェのような形式です。美味しいのですが、お腹いっぱいになるように詰め込むと、10ドルから15ドルは簡単にとぶので注意が必要です。

Sansaiは割と安価で7ドルとかでチキン照り焼き弁当などが食べれたりするので割とオススメです。

もしタコスなどが嫌いでなければTacoBellなどは5ドルのセットなどを置いているのでお勧め!でもカロリーに注意です。

また学校付近のピザ屋では平均7から8ドルくらいで食べられる感じです。どこも美味しいので勇気を出して行ってみましょう!

 

支払いはカードがお勧め!

最後にお食事の支払いですが、アメリカはカード社会ですのでクレジットカードやデビットカードでの支払いが便利です。アメリカでは現金を持って歩いたり、道端で現金を見せるような行為はあまりしたくないものですしね。けれど、偶にある出店(タコス屋とかファーマーズマーケット)などの場合はクレカが使えないこともあるので、事前に支払い方法は確認しておくことが大切です。

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