一時帰国や留学終了後の日本の生活にはスマホはマスト
楽しい留学生活。とは言っても永久にアメリカにいるなんて方は早々居ません。
たとえ永住資格を持っていても、日本に一時帰国をする。という方も少なくはないものです。
しかし日本に帰国して困るのはスマホの扱いではないでしょうか!?
アメリカのみならず日本での生活でもスマホは生活していく上での大切な生活必需品です。が、スマホ本体があってもそれだけでは単なる文鎮的な存在です。よくてオフラインで遊べるアプリを入れてゲームができるくらいでしょうか?まあ、もしかしたら素敵な写真がたくさん入っていて、それらを見てうっとり…なんてこともできるかもしれません。
でも本来はスマホでデータ通信をして、久しぶりの日本でのバスや地下鉄の乗り継ぎ情報を調べたり。人によっては大学の授業計画の確認やバイトの情報を仕入れたりということをしたい人が多いと思います。最近の日本ではフリーWifi網が発達してきているので都市部などではwifiにつなげばOKという方もいるかもしれません。でもやはりスマホにさすデータSimや通話Simがあった方が良いに越したことはありません。そこで今回は、帰国後のSim調達についてお話ししたいと思います。
空港ではプリペイドSIMが購入可!でもかなり高い…
成田空港をはじめとして、日本国内の大きな空港ではプリペイドSIMというものを購入できます。これは例えば一週間で3GB使えるデータSIMであったり、30日の間3GB使えるSIMであったりと、様々な種類があります。
しかし!基本的にただでさえプリペイドSIMは割高なのに空港内でのプリペイドSIMは更に高額です!!
多くの人々は留学後すぐでお金はより大切な時期だと思います。できればあまり早まらずに空港内でプリペイドSIMは買わず、早く街へ出てMVNOなりなんなりのSIMを手に入れることをお勧めします。
ビックカメラやヨドバシカメラでもプリペイドSIMは売っているけど?
ちなみにビッグカメラやヨドバシカメラでもプリペイドSIMは売っています。こういったお店ではパスポートだけでも見せればすぐにスマホ用のSIMが手に入るので非常に手軽かつスピーディにSIMが手に入るので便利です。
でもやはり所詮はプリペイドSIM。料金はMVNOのSIMなどと比べると非常に割高です。
MVNOのSIMを手に入れるには、免許証もしくはパスポートと住民票と言った書類が必要となり、また契約をするのにしばらく時間がかかります。このような時間を取る暇もないというのであれば、電気屋さんで帰るプリペイドSIMは非常に有効です。けれども…すぐに普通の携帯SIMの契約ができるよ!という方などはすぐに携帯SHOPなどへ行くことをお勧めします。
筆者はMVNOを利用しています
さて筆者の場合なのですが、筆者はお金がないのでMVNOを利用しています。ぶっちゃけ楽天SIMです。
福岡で使っているせいなのか、速度はそんなに早くはないですが、とりあえずは生活をするに不自由はないので活用しています。
ところで今筆者はこの楽天SIMを直接スマホにさすだけではなく、モバイルWIFIルーターに入れて活用もしています。せっかくなので福岡における楽天SIMの通信速度を公開します。
高速モード…約2Mbps。低速モード…約180Kbpsです。これはスマホに直接挿しても、Wifi機器に入れても変わらない速度でした。
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