RPGについて〜RPGといえばファンタジー?

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今度こそは大好きなRPGについて話すよ!なパティオアルバイト部のけいちゃんです。
RPGに限らずゲームは大好きなんだけどね(○´艸`)

RPGといえば剣と魔法のファンタジー世界ってイメージがついちゃっているのは、やっぱり日本においてはドラクエさんの影響なんだろうねー?
テイルズシリーズとかもあるけど、これはそんなに古い歴史はないしFFは剣と魔法っていうよりはSFっぽいところはあるし?

ドラクエのなかった時代には人として存在してなかったはずのけいちゃんなので、詳しいことはわからないけど、、多分ドラクエが世にでるまではそんなに剣と魔法の世界とかRPGってイメージは少なくとも日本ではなかったっぽいんだよねー。だっておじいちゃんとかおばあちゃんとかと話しても、そんな単語は出てこないし、なんか理解できないみたい (・_・?)

時代劇とかに出てくる俳優さん?とかの真似をしてたとか、月光仮面の真似でどうのーとかの話は出てくるけど、魔法とか魔法使いとかいう単語とかを使うような遊びはなかったってお話をしてくれる人ばかりなんだよねー。

もっと牧歌的におはじきとかで遊んだとかチャンバラごっこをしたとか、昔の日本では今ほどまでに剣と魔法のファンタジーがなかったっていうことが、ちょっと驚くよね??

さーてさてさて。こんな感じで昔はRPGはおろか剣と魔法のファンタジー世界の概念もあまりなかった時代が日本にはあって。それからしばらく経つと、まずは剣と魔法のファンタジーなお話は実は外国文学とか、それらの影響を受けた漫画とかを読んだ人たちによってその感覚は育っていったみたい。

でも実は!映画にもなった指輪物語とかナルニア国物語とか、そこらへんの外国産のファンタジー文学とかを読んだ人たちがそれらからインスパイアされたお話を作ったり、イラスト書いたり、漫画にしたりってゆう時代が来るよりも少し前には西遊記とか桃太郎とかの日本やアジア産のアニメによってファンタジー世界に対する免疫構築というか、ファンタジー作品教化の時代もあったみたい。

だって確か「太陽の王子ホルス」って冒険活劇?というかけいちゃん的にはファンタジーな感覚満載のアニメが1968年に作られてるけど、それより前の1960年には西遊記のアニメが作られてるし。
有名な「桃太郎 海の神兵」なんて1945年でしょ?(桃太郎は日本産のファンタジーな英雄譚だとけいちゃんは信じている)
あ!そういえば中国風ファンタジーの「白蛇伝」なんてのも1958年にあったっぽいよね!
うーん。日本人はもともとがファンタジーなお話が好きなのかも??

いけない、また話が脱線してきたよ!とりあえずRPGといえばよく剣と魔法の西洋風なファンタジーがメインで取り上げられるけど、実はRPGってもっと自由なもので学園モノとか和風なモノとか超未来の世界が舞台のモノとかバラエティーに富んでるんだよねー。って言いたかったの。

でもなんでかよくわからないけど日本では和風ファンタジーとかよりも西洋風なファンタジーの方に流れちゃった歴史があるんだよね。なんでかなー。
やっぱりビジュアル的により格好いいからかな?それとも日本人から見ると、西洋風なファンタジーは非日常的だからかなー?

むむ。そう考えると、昨今の日本カルチャーの流行りである「転生モノ」に見られる異世界への希求ってモノが、その当時から実は芽吹いていたって 見方もできる???
日本の文化は奥が深いね!

ところでワタシ的にはやっぱり剣と魔法の西洋風ファンタジーが好きです( *´艸`)
え?なんでってー?それは簡単!より美少女が映える気がするから!!
和風ファンタジーだと美少女が出ても、そのお着物の方に気が行っちゃうし。SFだと強すぎる女の子の方が映えるしで、ワタシのこのみから外れちゃうんだよねー。
やっぱり物語の中ではちょっと弱い感じの女の子がいいんだよー。ウンウン。
(自分のことは棚に置いておく)

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